柳川へ
2005年 11月 02日

忙しい仕事の合間のお楽しみ(?)。さすが名物。おいしゅうございました。

満足したところでお客様のところへ。ご夫婦と息子さん家族の2世帯住宅。渡哲也(!)のようなお父様と舘ひろし(!)のような息子さんがおふたりでご相談。奥様方はいらっしゃらなくてもいいんですかとの問いに「いや我が家は男中心の家ですから。文句は言わせません。われわれだけでけっこうです。」さすが渡哲也!いや、九州男児。すっかり女性が強くなった昨今、サムライのような男性軍にちょっと感動(?!)。お父様のこれまでの男としての生き様が言葉のひとつひとつににじんでいて実に説得力がありました。時間をかけてご要望やご心配な点等いろいろとお聞きしたうえで「おまかせします。」と建築家選びを一任されました。このお客様にもっともふさわしい方を考えないといけませんから責任重大です。
街のあちこちに金木犀の花が。すてきな香りに癒されながら帰りました。今日も素敵な出会いをいただいたことに感謝です。
