有田へ
2005年 11月 03日
祝日とはいえ今日も楽しいお仕事日和。しかも文化の日にふさわしく本日は焼き物の里有田へ。もともと焼き物は大好きなのでありがたいお仕事です!
日本の磁器文化を育んできた世界に有名な「ARITA」だけに町全体に歴史と文化が感じられます。今回呼ばれたのは代表のセミナー。有田町が黒牟田地区に分譲中の宅地分譲地「みどり坂タウンQ」をご検討中のお客様へ「スローな家づくり」の講演です。
こちらが現地。有田駅からすぐの便利な場所にありながら自然環境抜群です。

分譲地のすぐ隣は文化的雰囲気の町並みが。落ち着きますねー。焼き物好きの方にはいいですねー。土地も都会では信じられない価格です。

しばし休憩。今回は有田名物?「ごどうふ」(豆腐と葛を混ぜてつくったもの)をいただくことに。

今回のセミナー会場は「しん窯」さん。(さすが焼き物の町!)登り窯がありました。

会場は歴史を感じる古い木造住宅。趣きがあっていいですねー。

セミナーの様子。部屋の中には明治時代にヨーロッパで開催された万国博覧会に出品された国宝級の器が飾られていました。(さすが、世界の有田です。)


焼き物の里有田での自然と文化と歴史にふれる暮らしもなかなか素敵そうですね。興味のある方はぜひ!