酷暑が続いた夏休みの終わり、目出たく棟上げ式を行いました。
38度の外気温が数度下がっただけで、何となく秋を感じる真っ青の晴天。
いつもは雨男の建築家ですが、この日ばかりは天候が勝っていたようです。
新しい住宅地だからなのか、夕方近くになると自転車に乗った子どもたち
がドドド−と集まってきました。
お供え物の準備完了!
どこかしら長閑なこの風景はいつ見ても良いものです。
この供え物の前で棟梁が祝詞を唱え、上棟式を執り行い、
その後、恒例の『博多祝いめでた』を全員で歌いました。
で、この日は、3番の歌詞を建主のN様が歌われたのです。
子どもたち、大喜び! きっと、記憶に焼きついたことでしょう。
このケヤキの大黒柱がこの家の主人公。
何寸? すみません、感動のあまり、計り忘れました。
あの倉庫の奥に何十年も眠ったいたケヤキの大木がついに自分の役割に出会ったのです!
建主さんのご実家が材木会社ということでこの柱や玄関扉、枠材などを
上質な木で造ることができました! 感謝感謝です。
いよいよ餅投げのスタート。
右上の3つの白い点々。UFOではありません。
青空に白い餅が弧を描いて飛んでいくまさにその瞬間画像です。
ここでもN様、お子さんたちを従えて大活躍でした。
まだまだ残暑厳しい中での青空上棟式。
こんな幸福な時間の中で、この町の皆さまへのN家のお披露目が無事終了となりました。
●「ケヤキ大黒柱の家」
設計/福田哲也(いつもは間違いなく雨男です)
施工/筑羽工務店(工務店社長の笑顔が晴天を呼んだのかも?)
コーディネート/プロトハウス事務局
● 戸建住宅の新築やリフォーム、マンションリノベーション、クリニック、shopなどのご相談はプロトハウスまでお気軽にお問い合わせください
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