「施主の心得」 佐世保の平屋
2016年 09月 29日
佐世保の平屋が完成しました。
外壁がまたしても黒! これは焼杉を採用しています。


建主のM様、おめでとうございます。
人気の建築家に設計を依頼されたことや土地探しが難航した
ことも手伝って、UN年もかかった家づくりでしたね!
それでも大満足をしていただき、本当にありがとうございました。
(私たちも内心ホッとしております)

建築家との家づくりには色々なパターンがありますが、
M様の場合は建築家への一目惚れ! まさに恋に落ちるパターン。
恋は盲目ですので、恋愛中(建築中)は良いのに、
結婚後(家の完成後)はハッと現実に目が覚めるということが
ないとも限らないのですが、大大満足していらっしゃるM様を
見ているとそんな心配など微塵も必要ないようです!

「プロトハウス事務局さんが最初におっしゃった〝施主の心得〟が
今でも印象に残っています!」
そう言葉にしていただき、重ねて感謝致します。
ところがすみません。正直に申しますと、たぶん色々多彩な角度
から〝施主の心得〟を語らせていただいたものですから、
ずばりコレ! という感じでその〝施主の心得〟が言葉として
すぐに頭に浮かばなかったのです!!
「苦は楽の種」的な教訓だったか、「禍福はあざなえる縄のごとし」
的なお話をしたのか(二つとも似ていますね!)、それとも・・・、
はい、思い出しました! あれですね、あれ! でもそれはまさか
WEB上では語ることはできません、できません!
でも、確かにそうです。その〝施主の心得〟、ずっと大切に憶えて
おいていただければ光栄です。

家を建てる方には、各分野に股がったいろんな心得を
語らせていただきます。耳タコ状態で何度も何度も語る言葉も
ありますが、そのケースで本当に重要なポイントだと経験上心得て
いる家道楽者の老婆心から出た言葉と受け止めていただければ幸いです。


0120-2610-83
coa@protohouse.net

●「本当にあった家づくりのコワ〜イ話」(桑原あきら (著)/ニューハウス出版 )☆
※家づくりで実際に起こったコワーイ話しを紹介するとともに、そのようなことにならないような具体的なアドバイスを記載。とっても読みやすく、これから家を建てようかな?と思っている方にはぜひお勧めの一冊です☆
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