長崎県で進んでいる胃腸科クリニックプロジェクトは、目標予算と作成中のプランが
かけ離れたものでないことを確認するために、概算工事費を算出しました。
そこで、このプランで行けそうだという共通認識を経て、次のステップへ。
この日は、現段階までにまとまったプランを確認するために、模型を持参しました。
平面図だけでは解らないことが、模型を使うと確認できます。
例えば、窓のレイアウト。
平面図だけでは、窓の位置や大きさが解りにくいものですが、模型では、外から見てどこに窓があるのか一目瞭然。
それで最終的な大きさや設置箇所などを確認できます。
この日は、処置室の棚のレイアウト、カルテ庫の収納方法なども家具図を使って確認。
使える物は使う! という方針で、現在のクリニックで現役で活躍中のスチール棚などは収納庫で使うことに。
さらに洗濯物を洗う場所や干す場所(サンルームを検討!)などを決めていくために看護士さんへのヒアリングを
お願いするなど、ユーザビリティの高いクリニックづくりを進めていきます。
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