チェアハウスの格子がいい感じです！

建設中のフォレストバーン・チェアハウスのモデルハウスに行くと、

格子の工事が順調に進んでいました。

こちらは正面の壁面を横から見たところ。

軒下に及ぶまでほぼ全面に黒い格子が貼られています。

ただし、格子が垂直に見えるように大工さんが微調整をしながら

一枚一枚を貼りあげていきます。

「すみません！　よろしくお願いします！」

顔馴染みになった大工さんに声をかけると

「はいよ！」と笑顔がかえってきました。

黒い格子と木製サッシのヒバの枠材が美しいコントラスト⭐︎

こちらはフィックスだったので、それほど気密の低下を気にすることなく

メーカー品ではなく、オリジナルでつくりました。

この日はキッチン背後の収納の面材や洗面台とその床の色合わせも

行いました。ただ、少し工事は遅れ気味。予定していた２月いっぱ

いの完成から３月にまでずれ込みそうです。

現地からガーデンの設計施工を依頼しているUさんにお電話して

進捗の遅れを伝え、現場監督との間で施工時期の調整をしていただきます。

正面の格子が思っていた以上に〝情緒的な陰影〟を持っていたのが

本日の何よりの収穫　いい感じのファサードデザインが完成しそうです。

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