建坪がなんとたったの7坪! スモールキャビンという新しいライフスタイルが体感できる『世界で一番ちっちゃい!モデルハウス coyakichi』は、12月もオープンハウスを開催いたします♪
そもそも、なぜたった7坪のモデルハウスを建てたのでしょうか?
それは、建築資材や設備の高騰が原因で住宅の工事費が信じられないくらい高額になっていて
このままでは一般の方の家づくりが難しくなる時代が来ると感じたからなのです。
そこで、たった7坪でも空間の工夫、つまりデザイン次第で広々と暮らせるし、生活に必要な機能や設備もうまくレイアウトできるし、その上で「面白い!」と感じられる空間に対する新感覚を味わうことができることを体験していただけたら、と考えたのです。
7坪というミニマムな空間からスタートしたら、例えば15坪でも、かなり広い! となります。
そして、結果的に、空間をすこしも無駄にしない新しい住まいづくりがはじまります。
7坪の家とは思えない堂々とした外観。
奥行き1500mmのウッドデッキが横方向に8メートル近くも広がっています。
それが、室内の土間空間とつながっているから、空間が屋外の自然に向かって広がりながら融合していくデザインになっています。
(あ、このウッドデッキは7坪には含まれません)
ウッドデッキは屋根付きなので、
ここで食事や読書を楽しむこともできます♪
つまり、ここは第二のリビングとも言えるスペース! こんなところも、
たった7坪のコヤキチで広々と暮らすことができる工夫の一つなのです。
この縦と横に広々と広がっていく空間が、なんと7坪!
右手前には幅2400mmの造作キッチンが!
(ミニキッチンではありません。ガスオーブンをビルトインした本格キッチンです!)
さらに、玄関土間から引き戸を開けてトイレに向かうと、
その先にはなんと1216サイズの
本格的なバスルームまで標準装備しています!
しかも、キッチンリビングの先にはもうひとつ、寝室やワークルーム、趣味の部屋や書斎としても使える小部屋があります。
さらには
なんと2〜3人は寝れるロフトまでも!!
えっ、これで本当に7坪なんですか???
とご覧いただいた皆さん、本当に驚かれます。
そんなコヤキチのOPEN HOUSEを、12月は下記日程にて開催します。
● スモールキャビン「coyakichi(コヤキチ)」
OPEN HOUSE&あったか薪ストーブ体感会
場所 大分県由布市湯布院町川西1750-140
(※スマホナビでお隣のカフェ「森の交茶店」(由布市湯布院町川西1750-137)で検索ください。)
※お車でお越しの方は現地手前にあります共同駐車場をご利用くださいませ。
日時
12月10日(土)11:00〜16:00
12月11日(日)11:00〜16:00
12月24日(土)11:00〜16:00
12月25日(日)11:00〜16:00
※ 新型コロナウィルス感染症および天候(降雪、凍結等)の状況次第では中止となる場合がございます。詳細は随時サイトにてご案内させていただきますので、事前にご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。
久住自然公園の中の6万坪のくぬぎの森の一画にある「coyakichi」。
森の中には、カフェや蕎麦屋さん、ピザ&スイーツのお店やキャンプ場、ドッグラン、泊まれる山荘などなど楽しいspotもいっぱいです♪
詳細につきましては下記宛お気軽にお問い合わせください。
ーーーーーーーーーーー
[ メールでのお問い合わせは ]
[ お電話でのお問い合わせは ]
※ ただ今、家づくり相性診断をご利用の方に小冊子『広場に出よう』をプレゼント中です! これからの時代にふさわしい人生を前向きに生きる住まいづくりに興味のある方は、ぜひ家づくり相性診断をご利用ください。
● 戸建住宅の新築やリフォーム、マンションリノベーションなどの家づくり、クリニック、
shopなどのご相談はプロトハウスまでお気軽にお問い合わせください
「本当にあった家づくりのコワ〜イ話」(桑原あきら (著)/ニューハウス出版 )☆
※家づくりで実際に起こったコワーイ話しを紹介するとともに、そのようなことにならないような具体的なアドバイスを記載。とっても読みやすく、これから家を建てようかな?と思っている方にはぜひお勧めの一冊です☆
アマゾンサイトでのご購入は
こちらまで
インクルーシブデザイン/社会の課題を解決する参加型デザイン
(桑原あきら/共著)
発行/学芸出版社 価格/2,300円+税
Amazon.co.jpにてご注文いただけます
誰かのためのデザインから、誰もが参加できるデザインへ。
子ども、高齢者、障がい者などマイノリティだと考えられてきたユーザーをデザインプロセスに積極的に巻き込み、課題の気づきからアイデアを形にし、普遍的なデザインを導く「インクルーシブデザイン」。
これからの「ものづくり」と「デザイン」の実践例を多数収録。家づくりにもこの視点が大切です!
デザイナー、エンジニア、建築家、プロダクトメーカー、必読。
プロトハウス事務局代表の桑原あきらも共著者として参加しています。