そもそもなぜコヤキチのモデルハウスを建てたのか?
それは、7坪の平屋でも夫婦二人ならば暮らせるということを実証するためなのです。
実際に2拠点生活をしてみて(この11月でまるまる2年!)、たった7坪でも、
生活に必要な機能をオールインワンしていれば、十分に暮らせることがわかりました!
ただ、すべての方に「7坪で暮らしましょう!」と宣言しているわけではありません。
「7坪でもデザイン次第でこれくらい広々としているし、2拠点生活ならすぐにでも
スタートできる!」ということをお伝えしたかったのです。
総じて、〝最初から大きな床面積ありき〟で住宅設計に入るのではなく、
『ちっちゃい!』からはじめよう、というメッセージを送っているのです。
写真のコヤキチ8は8坪の平屋です。
たった1坪増えるだけでモデルハウスではできなかったことができます。
体験を元にして新しい体験を創造していく。つまり7坪の体験が実証的な〝たたき台〟に
なったわけです。
ご来場いただく皆さんには、最初にコヤキチ7をご体感いただき、
それからコヤキチ8へ、さらに3坪のソロキチへとご案内しています。
最後に最も『ちっちゃい!』3坪の空間を体験していただくのですが、
皆さんの目が最も輝くのが、このソロキチ体験の瞬間です。
どうしてたった3坪の空間で〝ときめく〟のでしょう?
答えは簡単! ちっちゃいからかわいいのです。
赤ちゃんがかわいいのと同じです。しかも見た瞬間に、そのちっちゃい空間を
広々と使っている自分の姿が容易に想像できるのです。
本当に不思議です。
不思議ですが、リアルです。
このリアルな体験を元にして、つまり新しい空間の概念の上に立って
あなたの家づくりを「ちっちゃい!」からはじめてみませんか。
それはつまりコスパに優れた、新しい家づくりの進め方です。
ハーブ畑を整える計画です。
蔓性の下草を手作業で取り除きました。
森の小路を作っています。
この路を歩いて、コヤキチからソロキチへご案内します。
森の山栗を茹でていただきました。
実に美味しかった!!
森はもうすぐ秋です。
◎次回のコヤキチの暮らし体験オープンハウス
10月5日(土)① 12:00〜13:00 ② 13:00〜14:00 ③ 14:00〜15:00 ④ 15:00〜14:00
10月6日(日)① 12:00〜13:00 ② 13:00〜14:00 ③ 14:00〜15:00 ④ 15:00〜14:00
ゆっくりご見学いただけるよう事前予約制で開催します。ご希望の時間帯でご予約ください。
場所
大分県由布市湯布院町川西1750-140
※Googleマップにて「coyakichiモデルハウス」でご検索ください。
※お車の方は現地手前にあります共同駐車場をご利用いただけます。
現地は久住自然公園の中の6万坪のくぬぎの森の中。 森の中には、レコードが聴けるリスニング小屋のあるカフェやガレットも美味しい蕎麦屋さん、薪窯で焼くピザとパティシエールの作るスイーツのあるピザ&スイーツのお店 (泊まれる貸山荘あり!)やキャンパーに大人気のキャンプ場、ワンちゃんが元気に走り回る森のドッグラン、
由布岳を望む泊まれる山荘などなど楽しいspotもいっぱい♪
テントサイトもあります♪
森の散策がてらぜひご来場ください♪
[ メールでのお問い合わせは ]
[ お電話でのお問い合わせは ]
※ ただ今、
家づくり相性診断をご利用の方に小冊子『広場に出よう』をプレゼント中です! これからの時代にふさわしい人生を前向きに生きる住まいづくりに興味のある方は、ぜひ
家づくり相性診断をご利用ください。
[ LINEお友達登録は ]
● 戸建住宅の新築やリフォーム、マンションリノベーションなどの家づくり、クリニック、
shopなどのご相談はプロトハウスまでお気軽にお問い合わせください
「本当にあった家づくりのコワ?イ話」(桑原あきら (著)/ニューハウス出版 )☆
※家づくりで実際に起こったコワーイ話しを紹介するとともに、そのようなことにならないような具体的なアドバイスを記載。とっても読みやすく、これから家を建てようかな?と思っている方にはぜひお勧めの一冊です☆
アマゾンサイトでのご購入はこちらまで
インクルーシブデザイン/社会の課題を解決する参加型デザイン
(桑原あきら/共著)
発行/学芸出版社 価格/2,300円+税
Amazon.co.jpにてご注文いただけます
誰かのためのデザインから、誰もが参加できるデザインへ。
子ども、高齢者、障がい者などマイノリティだと考えられてきたユーザーをデザインプロセスに積極的に巻き込み、課題の気づきからアイデアを形にし、普遍的なデザインを導く「インクルーシブデザイン」。
これからの「ものづくり」と「デザイン」の実践例を多数収録。家づくりにもこの視点が大切です!
デザイナー、エンジニア、建築家、プロダクトメーカー、必読。
プロトハウス事務局代表の桑原あきらも共著者として参加しています。